喜納昌吉さんが「誰も知らない泣ける歌」に出ます!!

　ジョン・レノンのような優しさ（メッセージ性）と
　ボブ・マーリーのような雰囲気（民族性）と
　ジミ・ヘンドリックスのような激しさ（激昂性というかラジカルなところ）と

を持っていると私が勝手に感じていて、日本のアーティスト、ミュージシャンとしも一番好きな喜納昌吉さん（でも、喜納さんは喜納さんでしかないというオリジナル的なところが私が喜納さんのファンたるゆえんなのです）。

　『花〜すべての人のこころに花を〜』や『ハイサイおじさん』という名曲でおなじみの沖縄（琉球）出身の歌手と言えば、「あ〜あの人ね」と知っている方も多いと思います。

　喜納さんが参議院選挙に出馬された時は、選挙ボランティアとして、各地を一緒に回りましたが、どこに行っても喜納さんのライブ＆トーク（演説?!）にはすごい人だかりができました。

　今は、参議院議員としても活躍されていますが、その喜納昌吉さんが、西田敏行さんが司会の日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」に1月20日（火）夜9時30分放送に出演し、『少女の涙に虹がかかるまで』という曲をアコースティックバージョンで演奏するそうです。本当に泣ける歌です。お時間がある方はぜひご覧ください。お見逃しなく。

※写真は参議院選挙最終日の渋谷駅ハチ公前での喜納さんのライブ（2004年7月10日）。凄い人だかりに。