立川市長に、秘密法案に反対し、廃案にするように国に求めるべきだと訴えます。(五十嵐の12月議会の一般質問)


立川市議会12月議会の五十嵐の一般質問の項目は以下の2点です。


メインの質問は、一点目の「民主主義を壊し、市民をむしばむ秘密法案(特定秘密保護法案)について、市長の見解を問う」です。

国の問題だとして「真摯」に答えてくれないかもしれませんが、横田基地を抱える地方自治体として、いろいろな影響や弊害が考えられます。

清水市長には「副市長」に答弁を振らずに、直接答えてもらいたいものです。


今回、五十嵐は12番目に登壇する予定です。2日目の11月29日の午後の質問になると思われます。
お時間・ご関心がある方は、ぜひ、傍聴に来ていただくか、インターネット中継をご覧ください。


とにもかくにも、希代の悪法「秘密保護法案」(秘密法)は絶対に廃案にしなければなりません。


12月市議会 五十嵐けんの一般質問項目


1、民主主義を壊し、市民をむしばむ秘密法案(特定秘密保護法案)について、市長の見解を問う。


◆「現代の治安維持法」と言われ、戦前を取り戻してしまい、市民をむしばみ、民主主義を壊す希代の悪法である秘密法案(特定秘密保護法案)は廃案にすべきだと考えるが市長の見解は?

◆秘密法案(特定秘密保護法案)が成立した場合の立川市への影響や危惧などについて


2、談合をなくす入札・契約制度改革について


立川市の水道工事をめぐる談合入札汚職事件から10年。事件を風化させず、談合を再び許さず、入札改革の大きな成果を検証し、終わりなき改革をすすめるために今なすべきことは何か? などについて

立川市HP内の立川市議会のページより】

2013年第4回市議会定例会一般質問者及び件名一覧(予定)のお知らせ(他の議員の質問項目が見れます。)
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=11148


一般質問順序表(PDFファイル)
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/open_imgs/info/0000000187_0000040743.pdf