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格差を是正する市政を!
小泉「改革」の結果、金融資産1億円以上の億万長者が134万人もいる一方で、非正規雇用が拡大し、生活保護世帯は増え続け、貯蓄のない世帯は23%に達しています。
小泉政権の「勝ち組」優遇政策に対して、いま市政に求められていることは、福祉や雇用を充実させ、格差を是正する政策です。年金や給与で十分に暮らしていける政治をめざします。
談合市政を改革し、ムダを削って福祉と雇用へ
談合をなくす入札改革で 27 億円を節約
私、五十嵐けんは4年前の市議会議員選挙で、談合をなくす入札改革を公約の第一に掲げ、市議会の最先頭で頑張ってきました。2003年には市の幹部が絡んだ水道工事の官製談合が発覚し、その追及の中で、私が提案した改革案が次々に実現し、4年間で約27億円の税金を節約しました。
問責決議をはね返し、談合市政と戦います !!
しかし一方で、市議会の事件究明の委員会では、自民・公明・共産などの委員によって審議が打ち切られました。有罪判決を受けた元総務部長のノートには、議員が業者を伴って会いにきたと思われることなどが記載されています。これを追及し続ける私に対し、これらの党の議員は、5月16日の市議会で問責決議を可決させ、口封じしようとしました。
私、五十嵐けんは圧力をはね返し、税金のムダづかいをなくすために、談合体質と徹底して戦います。
入札改革で生まれたお金を福祉や雇用へ
高齢者
■特養老人ホームのベッドの確保
■生活支援ヘルパーの拡大
■介護保険料・利用料への助成
子ども
■保育園・学童保育の待機児解消
■認可外保育園の保護者への助成
■就学援助の拡充
■福祉サービス利用料の減免
■グループホームや
■障がい者の居場所の増設
雇用
■中高年者・若者を雇用する
■企業への助成
■地域商店の活性化と起業支援
3倍増の特別養護老人ホーム待機者
2001年2月 217名
2002年7月 369名
2004年1月 501名
2005年6月 626名
毎年定員枠を増やしても 100名以上の保育園待機児
2003年度 105名
2004年度 101名
2005年度 105名
五十嵐けん が 市議会で取り組んできた成果実績
◆入札改革 条件付き一般競争入札をはじめ、ぞくぞく 実現 ! 4 年間で 27 億円の契約差金を生み出す
◆予定価格・最低制限価格の事前公表(予定価格 500 万円以上の工事)
◆現場説明会の原則廃止
◆ホームページに入札結果を一部公表
◆指名停止基準の強化(東京都の 26 市中もっとも厳しいものへ)
◆契約解除及び損害賠償予定条項の新設(違約金は予定価格の 3 割)
◆郵便入札の試行実施
◆不落随意契約の廃止
◆電子入札の導入
◆談合 110 番の開設
◆入札等監視委員会の設置
◆立川市談合情報マニュアルの大幅改正
◆高すぎる市長退職金をゼロに
(市長が 5 期目の退職金を返上 4 年間で 1500 万円の削減)◆市長交際費の減額と市ホームページでの公開
( 4 年間で約 200 万円の削減)◆通勤手当の見直し(年間 2000 万円の削減)
◆小学校入学前まで医療費無料化
◆障がい児の学童保育を延長
◆乳がん検診の充実
◆住民の皆さんと協力して若葉町地区 小・中学校統廃合計画の撤回
◆学校の耐震補強の推進
◆市議会議員倫理条例の制定 など多数
これからもガンバリます !!