【遅ればせながら、三宅洋平がとった票をちょっと分析してみた その3】 東京都では、アントニオ猪木に勝っていた!! 三宅洋平 41952.968票 


沖縄県に続いて、得票率が全国2位だった東京都の三宅洋平候補の得票数は、41952.968票。


なんと東京都では、アントニオ猪木氏を257票上回り、個人名の得票で第3位でした。


しかも、トップ10の中で、新人は公明党の平木氏と三宅候補だけ、「知る人ぞ知る」という存在で、世間一般では、知名度がほとんどなかった新人がいきなり猪木氏や川田龍平氏など下記のそうそうたるメンバーを押しのけて上位に…。


ボランティアとカンパと選挙フェスとツイキャスなどの「ネット選挙」などが見事に融合。威力を発揮したと言えるのではないでしょうか?


もちろん、三宅洋平候補のメッセージと志が、いろいろな力によって拡散し、さらに拡がっていったと言っても過言ではありません。


三宅洋平×選挙フェス×ツイキャス×ボランティア = ディープ・インパクト!?



第23回参議院選挙全国比例区(2013年7月21日投票) 三宅洋平 東京都での得票数 


1位 平木大作  公明党 70825.000票(元コンサル社員 新)
2位 小池 晃  共産党 57054.950票(党副委員長 前)


3位 三宅洋平  緑の党推薦 41952.968票(音楽家 新)


4位 アントニオ猪木 維新の会 41695.000票(元プロレスラー 元)
5位 川田龍平  みんなの党  40802.000票(元薬害訴訟原告 現)
6位 佐藤正久  自民党 37714.336票  (防衛政務官 現 自衛隊出身)
7位 中山恭子  維新の会 366629.000票 (元拉致問題相  現)
8位 山東昭子  自民党 34388.942票 (元参院副議長 現)
9位 丸山和也  自民党 30820.000票 (弁護士 現)
10位 石井みどり 自民党 28457.878票 (日歯連顧問 現)


(もうすぐトップ10)
11位 橋本聖子  自民党 27775.864票 (元スケート選手 現)
12位 若狭 勝  自民党 25266.000票 (弁護士 新)
13位 赤池誠章  自民党 24088.922票 (元衆院議員 新)
14位 渡辺美樹   自民党 22622. 805票 (元ワタミ会長 新)
15位 石上俊雄   民主党 14357.497票  (東芝労組役員 新)

※山本、三宅候補の選挙にボランティアで携わったひとりとして、私なりの分析ですが【つづく】



【蛇足】


ある意味尊敬し、かっこいいと思っている内田裕也さんが7月18日に、


「色んな問題点や矛盾はあるが俺はアントニオ猪木山本太郎に一票を投じる! It's ROCK'N ROLL!! 内田裕也


とツイートしていたけど、少し違うと思った。


一番研ぎ澄まされているのは、三宅洋平山本太郎に魂の一票を投じること!!
イッツ・ロケンロール!! やーまん!!!


これが正解と思った。フリー・マイ・ソウル!!!