立川市見守りホットラインが開設されました!!


立川市では、以前に、全国的なニュースとして報じられたのですが、
母子孤立死(母親が病死したあと残された障がいを持った子どもも亡くなってしまう)と、
高齢母子孤立死(娘が病死し、残された高齢の母も亡くなってしまう)がありました。


そういった「孤立死孤独死」を未然に防ぐために「見守りホットライン」をつくることが決まっていましたが、新年度を迎えて、それがやっとスタートすることになりました。


孤立死孤独死」は行政だけでは解決できません。市民の皆さんのご協力をお願いします。


下記のメールは、昨日、市議会議員に送られてきたものです。


《本日から立川市見守りホットライン042-506-0024を開設します。》


市は、支援を必要とする家庭が地域から孤立することを防ぎ、孤立死等を防止するため、地域からの情報を確実にキャッチする専用電話「見守りホットライン」を本日から開設します。


立川市見守りホットライン→042-506-0024(コールおお通報)
「いつもと違うな」、「どうしたのかな」と心配なご近所さんに気付いたら、見守りホットラインにご連絡ください。お寄せいただいた情報を基に、関係機関と連携し、安否確認や継続的な支援につなげます。市民の皆さんの小さな「気付き」が大切です。ご協力をお願いします。


★気付きの例
・ずっと明かりがついたまま
・同じ洗濯物が何日も干したまま
・新聞や郵便物がたまっている
・最近、見かけないな…


★開設時間
・安否確認の通報=通年24時間
・支援等の相談=平日午前8時30分から午後5時15分まで
【この件に関する問い合わせ先】立川市子ども家庭部子育て推進課042-523-2111(内1340)
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【メールの配信元】立川市市民生活部生活安全課